LIVE PAINTING & ART EXHIBITION

LIVE PAINTING

TAKUYA KAMIOKA

1985年東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒。
卒業と同時にフリーランスのアーティスト、イラストレーターとして活動を始める。 これまでにバヤリースオレンジ、ドトールコーヒーやアヲハタジャムのパッケージ、 水曜日のカンパネラ、KOHH、KANDYTOWN、スガ シカオなどのCDジャケットや、Blackeyepatch、STUSSY、G.V.G.V.などのアパレルブランドと、多岐にわたりアートワークを提供している。

SWAT

1988年 東京生まれ ダンサーとしての様々な功績を残しつつ、2010年にSTREET ARTに特化した ART CREW『BLAST WORKS / ブラストワークス』を結成。 世界中のストリートシーンからインスパイアされた作品を生み出しながら 企業LOGOデザイン、アーティスト/ブランド等へのデザイン提供、ライブペイントなど ボーダーレスに活動を行う。

SUGI

1990年三重県生まれ。ドローイングアーティスト
これまでにG-SHOCKやRenault(ルノー)の広告、MASATO,Minnesotah(KANDYTOWN)、MARTER(JAZZY SPORT)、illmore(Chilly Source)のジャケット、アパレルとのコラボレーションにライブペイントなど枠に囚われない様々なアート表現を展開。その自由・大胆かつ詩的な描写が脳を駆け巡るイラストレーションは、若者を中心に老若男女、ジャンル問わず各方面から注目を集めるアーティスト。
HP : sugi.hygllc.jp
instagram : @sugi_afro

Denali

Denali="偉大なもの" レコードペイント・ウォールアート・ライブペイントを中心に活動。憧れであり、「偉大なもの」であるアフリカンアメリカンミュージック文化をグラフィティやモノトーン、グラデーションを使い独自の世界観で表現する。

ART EXHIBITION

佐藤 康気 / Koki Sato

2011年にニューヨークのI.C.P.(インターナショナル・センター・オブ・フォトグラフィー)を卒業後、ファインアートとしての写真制作を主に、ブランドのビジュアルやアーティストのポートレイトを数多く手掛ける。 2016年 写真集 "99¢ CITY"、2019年 写真集 "fragile" を発表。同年、ニューヨークのMagic Gallery、東京のBEAMS Tにて個展を開催。 現在ニューヨークを拠点に活動中。
Website: www.kokisato.com
Instagram: kokisa10

Yusuke Oishi

1980年、北海道函館市生まれ。東京在住。函館、札幌のストリートカルチャーで育ち、2006年に上京。2008年から写真を、2010年からは映像をそれぞれ独学で始める。余韻を残しつつも刹那的な表現が観るものを惹きつけ、国内外のアーティストやLIVE、ファッション、雑誌、広告など幅広いジャンルで活躍する。
instagram @yusuke_oishi_marcomonk

212.MAG

2003年、ストリートカルチャーが息づくニューヨークのスタイルを日本に伝える事を目的に『212.MAG』を創刊。
主に黒人街を中心に実際に街角で生活しているリアルな人々の写真をおさめ、表面的なスタイルをただ伝えるのではなく、その背景にある文化や人々の暮らしまでしっかりと伝えられる媒体を目指す。独自のネットワークで構築した全国のストリートセレクトショップを中心に、北は北海道から南は沖縄までその販売網を広げ、ニューヨークのリアルなスタイルを現在まで日本中に伝え続ける。
2010年には初の写真展となる『Soul of New York』を大阪で開催。その後、東京や横浜でも同写真展を開催。
2011年『Back In The Days』など、ストリートフォトグラファーの作品集の出版を手掛けるニューヨーク・ブルックリン の出版社『powerHouse』で写真展開催。その様子はNY1などのテレビ局でも取り上げられ、現地でも好評を得る。
2012年、神戸で写真展『Respect To New York』開催。
2013年、212.MAG 出版10周年を記念した写真展『We Don’t Stop It』を大阪で開催。
2014年、大阪のHIP HOPイベント『PROPS』のアートディレクションに就任。音楽とアートというものをより強く結びつける活動を展開。
2015年、東京で写真展『LIVE IT UP』開催。
2016年、今まで培った経験を基に自身のギャラリー『212.』を大阪、堀江にオープン。路面という新たな場所で自らが信じるスタイルを伝えるべく、作品制作に更なる意欲を出す。